日々時間に追われる現代日本社会において、スピードほど重要なものはないでしょう。
早く起きれば遅刻することはないし、早く寝れば遅刻することもない。MHに関係ないとお思いでしょう?いえいえ、そうでもないんですよ。早くクエを終わらせば、なんと早く寝れ、早く起きれて、遅刻もすることはないという好循環!諸悪の根源は時間がかかるクエストにあったのですよッ!!
はい、言い過ぎました、ごめんなさい。
しかし、MHする上でスピードというものは、重要な要因であるのは疑いようのないことです。勿論スピードの追求は、安全性を犠牲にしているということもご理解ください。
さて、今回は表題のとおり、数ある爆弾戦術のうち、大タル爆弾ないし、これに順ずる爆弾と絡む爆弾戦術のスピード比較をしてみたいと思います。
革命前までの戦術、それぞれの安全性もあわせて、以下比較及び補足説明です。
←速い 変速JET JET爆弾・漢起爆 ダブルJET 目覚まし爆弾
遅い→
←安全 目覚まし爆弾 JET爆弾 変速JET・ダブルJET 漢起爆
危険→
爆弾結界は、条件によって、スピードにばらつきがあるので、比較の対照としては不適格との判断で列挙しておりません。同じ理由でのっかりJETもです。
革命以前の戦術である目覚まし爆弾とダブルJETとの間には、地球の自転と自転車ほどの違いがあるのは言うまでもありません。え?例えが分かりにくい?地球の自転は、赤道付近でおよそ時速1600kmですけど?
単発では、JETや漢起爆と大差ないスピードの変速JETですが、変速はすぐ次の行動に移ることができるという利点があるので一番速いとしています。しかし、その速さは安全性を犠牲にしています。革命前最速であった漢起爆は、そもそもダメージを食らうことが前提なので、蹴るのが大タルGの場合死ぬ危険すらあります。
目覚まし爆弾が、革命後の今日までずっと使われ続けてきた理由が、見ての通りの高い信頼性に起因しています。さらに初撃のダメージ3倍のおまけつき。スピードを犠牲にするかわりの安全&確実性というわけです。
漢起爆とJET爆弾のスピードはほぼ同じくらいですが、安全性の面からみると小タル爆弾のダメージしか食らわないJET爆弾のほうが漢起爆よりはるかに勝っています。JET爆弾が「速い・安い・ウマイ」の三拍子揃っているのがよくわかるでしょう。
ざっと、こんなもんだと思いますがどうでしょうか?
やはり、爆弾革命児であるJET爆弾がすさまじい革命っぷりをアピールしてますね。
もし、ご意見、反論等ございましたら、参考のためにもぜひコメント下さいませ。