【はじめに】
まず先に一つ、ボマーズなら意識しない程の基本なのだがこの技は結界である事からただ「置く」のではなく、「囲む」という概念になるという事を認識しておいて欲しい。
【基本術式】
「四獅方陣」、「六限地獄」、「八破焔浄」他多数
【主な発動条件&発動方法】
・ボマースキル
・仕掛ける爆弾が複数である事
・術を敷くポイントを見極め仲間との位置を意識して置く
【特徴】
タルを置いて待ち構えるため、攻撃的なJETとは正反対と言える。
○メリット
・爆弾を単体で使うのではなく複数並べる事によって一度にいくつも当てられる。
・小タル爆弾の消費を抑え、JETの為に温存できる
・最大結界(ボマー大タルGを8個)をレウスに当てたとするとなんとたった一度の爆破で体力を1/4程も削れる。眠りや穴に落ちた瞬間を狙い起爆をするとさらに削れる
・罠とセットで使うと爆発後の隙を狙いJETや連携JETへと繋げる事も可能
●デメリット
・JETと違い先に爆弾を置いてしまうので確実には当てれない時もあり、失敗すると大量の爆弾を無駄にしてしまう事がある。これは手持ち武器を使わないB専戦闘においてはかなりの痛手になる。
よって確実性からみて使える標的や、1クエに使える回数も制限される。
【戦術考察】
罠を設置した場所や標的が上空から降り立つポイントを中心に、円の陣形を想わせるような配置で置く(標的や状況により型はVや角形等にも変わる)。
標的が地上にいるならばガード役が標的と爆弾の間に立ちブレス等から爆弾を守る。と同時に突進を誘う。
タルを置いた後に上空へ飛んでしまった場合、ブレスから爆弾を守るのは困難なのでなるべく引火させない為に位置をずらすようすぐに爆弾から離れましょう。
【派生】
「絶界」「乱烈結界」